11/7(月)発売の週刊少年ジャンプ2022年49号に掲載されているギンカとリューナ9話についてまとめました。
ギンカとリューナ9話のネタバレを含む感想はもちろん、あらすじ、登場キャラの紹介などもまとめて掲載しているので是非ご覧ください。
この記事は本誌の情報をもとに作成しています。
最新話までのネタバレが含まれておりますので、単行本派・アニメ派の方はご注意ください。
前話8話のネタバレ感想・考察まとめはこちら |
次話10話のネタバレ感想まとめはこちら |
目次
ギンカとリューナ9話のネタバレあらすじ
ギンカとリューナ9話「ベロキア式魔術」のあらすじをまとめました。
・リューナVSカルラのバトルが始まる。
・カルラの魔術に手も足も出ないリューナ。
・自分の魔術を受けてこわれないリューナをみて戦いを楽しみだすカルラ。
・リューナが「闇の魔術」の魔力を解放する。
・リューナの前向きな発言に対し、昔のギンカと思われる人物とリューナを重ねるカルラ。
・2人が本気でぶつかり合う寸前、ギンカが仲裁に入る。
・ギンカをみて大喜びのカルラ。
ギンカとリューナ9話終了時のキャラまとめ
キャラクター名 | 目的・状況・能力 |
---|---|
リューナ | ①ギンカの身体をとり戻す
②ギンちゃんがギンカの一部に戻らなくてもいい方法を探す ・ギンちゃんを助けるためにカルラとバトル ・氷の魔術をつかう、闇の魔術も・・・? |
ギンカ | ①自分の身体をとり戻す
②禍羅禍(まがらか)との再戦に備える ・とてつもない魔力でぶつかり合おうとしているリューナとカルラを渾身の呪文で仲裁 ・自分の身体を巨大化させたり武器化する魔術をつかう、9話ではベロキア式魔術?を使用 |
ベレッタ
(王侯貴族) |
・魔術師として一人前になりたい
・プラネット・ピークの岩場のくぼみにてギンカ、アネモネとともに休憩中 ・能力不明(魔術が下手で魔力機器の扱いが得意) |
アネモネ
(中央の魔術師) |
・魔術学会の最上格「近衛」まで上り詰める
・プラネット・ピークの岩場のくぼみにてギンカ、ベレッタとともに休憩中 ・杖を剣に変化させる魔術をつかう |
ギンちゃん
(ギンカの身体の一部でギンカの9歳の記憶を持っている) |
①ギンカの一部に戻らなくてもいい方法を探す
②禍羅禍(まがらか)との再戦に備える ・カルラによりカゴにとらわれている ・時間を操作する魔術をつかう(結界を張れる。結界内では外の1/700の速さで時間が流れる) |
カルラ
(魔術学会最上格「近衛」の一人) |
・ギンカのバラバラになった身体を探している
・リューナとのバトルを楽しんでいる ・鳥の魔術をつかう?9話ではベロキア式魔術?を使用 |
フギン
(細目で右耳に髪をかけている方) |
・カルラの弟子で修行中
・リューナとカルラのバトルにあっけにとられている ・ベロキア式魔術をつかう(基本となるのは剣・矢・盾の3種の呪文) |
ムニン (丸目で左耳に髪をかけている方) |
・カルラの弟子で修行中
・リューナとカルラのバトルにあっけにとられている ・ベロキア式魔術をつかう(基本となるのは剣・矢・盾の3種の呪文) |
~過去の登場キャラクター一覧はこちら~※リンク準備中
ギンカとリューナ9話のネタバレ含む感想
今回は大人気御礼センターカラーでした!
センターカラーにぴったしの白熱したバトルメインのおもしろい話になっていました!
せっかくのセンターカラーなのにキャラ名をムギンと間違えていましたね(笑)
フギンとムニンが混ざってムギンになってしまったんですね。
単行本では修正されていると思うので、こういう間違いも週刊誌の面白いところだと思います!
ストーリーは「魔術」についての説明が特にないので、リューナは今まで氷の魔術をつかっていたが本気をだしたら闇の魔術なの!?ってなったり
カルラは7話8話で羽根がまっていたし鳥みたいになっていたけど、話した呪文が言霊の様に現実になる魔術を使ってる!?ってなったり・・・。
よく分かりませんね。
9話の題名からして言霊の様になる魔術は「ベロキア式魔術」の一部なのでしょうか。
8話でフギン、ムニンとリューナが対決したとき、「ベロキア式魔術 基本となるのは剣・矢・盾の3種」と言っていましたが、ベロキア式魔術にも色々あるんですね。
「魔術」についての話が出てきておらず、設定が分からないのでなんでもありのバトルになっていた気がしますが、初めて本格的なバトルを見られたので楽しかったです!
あと、8話でギンちゃんがつららと一緒に宇宙に投げ飛ばされたかと思いましたがつららだけでしたすみません。
そして、カルラはギンカと遭遇して喜んでいたのにどうしてギンカの一部であるギンちゃんとの再会は喜ばないのでしょう。
謎だらけです・・・。
~ギンカとリューナの設定まとめはこちら~※リンク準備中
ギンカとリューナ次話以降の考察
個人的にこうなったらおもしろいのになぁと思う展開を含め、次話以降の展開を考察していきます!
ギンカとカルラの関係性
今までギンカは魔術学会に行きたくない描写が多かったので、ギンカとカルラの関係性も悪いものだと思っていましたが、そうではない事が9話で分かりました。
次話の10話で、2人の関係性、そしてギンカは魔術学会でどんな存在であったかがカルラの口から語られるのではないでしょうか。
ギンちゃんを閉じ込めようとする理由
ギンカの過去が明らかになると同時に、なぜギンちゃんを閉じ込めようとするのかも判明するのではないでしょうか。
魔術学会到着
スピード展開を見せるギンカとリューナ。
次話の10話ですでに魔術学会へ到着する可能性も大いにあると予想します。
カルラからギンカの過去を知る
カルラの、ギンちゃんに対して「ずっと探していたモノだ」という発言から、カルラとギンカは顔見知りだった事が分かります。
次話以降で本体のギンカを目撃したカルラから、ギンカの過去の話が語られるのではないでしょうか。
10月24日掲載のこの考察はについては10話で語られて欲しいです!
カルラがギンちゃんを探していた理由は!?
カルラがギンちゃんを探していた理由は、バラバラになったギンカの身体が1つになり、かつての強さをとり戻す事を阻止するためと推察します。
王室付きの魔術師「近衛」であるカルラによってそれが行われているとなると、禍羅禍が王室関係者である可能性が出てくるのではないでしょうか。
果たしてカルラがギンちゃんを探していた理由は一体なんでしょうか。
10月24日掲載の、この考察についても10話で語られて欲しいです!
9話でギンカとカルラが敵対するような関係性ではないと判明したので、禍羅禍が関わっている線は消えました。
純粋にギンカがかつての力をとり戻し、カルラがギンカに勝てなくなる事を防ごうとしたのでしょうか!?
ベレッタの秘めた魔力を知る
ベレッタが登場してから、特にベレッタの活躍する場面が描かれていません。
むしろ自分を落ちこぼれと言っています。
しかし、なんといってもベレッタは王侯貴族!
貴族はベースの能力値が高いと相場が決まっていますよね。
なので、ベレッタは上手く魔力のコントロールができないだけで、莫大な魔力量をその身に宿していると推察できます。
カルラについて
7話でのカルラは白い羽が、8話でリューナと対峙したときには黒い羽が周囲に舞っていました。
そのため何種類かの鳥の能力を使える魔術なのかもしれません。
また、カルラの瞳?目元?が強調された描写が目立ちます。
なにか能力に関係あるのかもしれません。
アネモネがカルラに弟子入り!?
フギンとムニンがベロキア式魔術を使い、その基本は剣・矢・盾の3種と言っています。
アネモネは自分の杖を剣に変えて戦っているので、これもベロキア式魔術の一種でフギンとムニンに近い魔術と予想します。
そしてアネモネの目的は「近衛」になる事。
それを叶えるためにアネモネはカルラに弟子入りを志願するのではないでしょうか!?
まとめ
「ギンカとリューナ最新9話ネタバレ!感想・考察まとめ」いかがでしたでしょうか。
展開が早いのでどんどん新しいキャラや設定が追加されていきますね。
設定等が分からなくならないように「キャラ」や「ストーリー設定」についての記事もまとめていくので、是非ご覧ください!
コメント